外貨MMFはどこで購入できる?

外貨MMFは、証券会社と一部の銀行などで販売されている投資信託です。
かつては投資信託といえば証券会社で購入するものでしたが、規制緩和が進み、今では多くの銀行が取り扱うようになりました。ただ、投資信託の一種ではあるものの外貨MMFについてはまだ一部の銀行に限られています。

代表的な金融機関は?

証券会社では、野村證券や大和証券、日興コーディアル証券などの他、楽天証券やSBI証券、マネックス証券などのネット証券でも購入が可能です。
銀行では、三井住友銀行や三菱東京UFJ、ソニー銀行などで取り扱いが始まっています。証券会社にわざわざ口座を開くのが面倒だったり、ちょっとハードルが高いなと感じたりする場合には便利でしょう。

ただ金融機関によって、取り扱われている通貨の種類は異なるので注意が必要です。代表的なのは米ドル、ユーロ、英ポンド、豪ドル、NZドル、加ドルの6つの通貨ですが、これらすべてを取り扱っているのが野村証券。英ポンドを除く5つを取り扱うのが大和証券やSBI証券、ソニー銀行。これら6つの通貨の他にも、金利の高さで近年注目を集めている南アフリカランドをSBI証券や楽天証券が取り扱うなど、金融機関によってさまざまです。
お目当ての通貨があるならば、事前にチェックしましょう。
※2016年3月現在、SBI証券ではユーロMMFは取り扱っておりません

一番便利で人気のあるのはネット証券

やはり、何かあったときにすぐに決済ができるネット証券会社が、最近は人気のようです。
各ファンドの目論見書によって、ファンドそれぞれに関する細かい情報が手軽に確認できるため、外貨MMFの比較もやりやすくなっています。

ネット証券会社で取引するには、まず口座開設をする必要がありますが、これはわざわざ営業所へ出向かずとも、ネット上で手続きをすることが出来ます。
口座開設には本人確認書類が必要ですが、住所・氏名を登録したのち、書類を送付するだけで完了です。メール添付のみで可能な場合もあり、簡単に手続きが出来ます。
口座開設がすむと、指定された証券口座に入金をすることで売買が可能になります。